匠都設計

愛媛県八幡浜市の建築設計事務所、匠都設計です。

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No.011 O28 house

建築場所:
   愛媛県
用途地域:
   都市計画区域内(区域区分非設定)
建築用途:
   専用住宅

建ペイ率:
   25.7%
容積率:
   32.4%
構造規模:
   木造2階建て

施工主様コメント

私たち夫婦が初めて八幡浜の匠都設計事務所を訪れたのは、ちょうどあの東日本大震災の当日でした。
矢野さんが設計されたご自宅を拝見した後の帰り道、 カーラジオから次々と聞こえてくる状況がこれから家を建てようとしている 私たちの現実とあまりにもかけ離れていることにただただ戸惑い、恐ろしかったのを覚えています。
あれから長いようであっという間の約3年間でした。
実家の古い母屋を取り壊し、 両親と住む新しい家を建てるということで、我々夫婦の考えや希望だけでなく、 両親の思いやそこで生まれ育った親戚たちの気持ちなど様々なものが入り交じり、なかなか前に進まないこともたびたびでした。
また地震に対する不安も強く感じていましたので、雑誌やテレビなどでなんとなく気になった些細なことまで矢野さんに質問したり、 何度も相談したりしました。
でも矢野さんは丁寧に我々の意見を聞いてくださり、一つ一つ問題点を解決し、 みんなが納得できる素敵な設計図を作ってくださいました。
そして素晴らしい工務店さんや業者さんと お引き合わせいただいたのも矢野さんのおかげだと深く感謝しています。
私たち家族は今回“自分たちの家を建てる”ということを通して、 震災を身近な問題として認識し、防災について具体的に考え、 そして矢野さんの設計でそれらをある程度自分の家に反映させることができた、と実感しています。
矢野さんがデザインされた住宅を拝見して私がはじめに感じた印象は 「シンプルモダンで合理的、そしてほどよい遊び心」というものでした。
今回もすっきりとしたデザインの中に矢野さんの心配りや遊び心があちこちに見え隠れする家になっており、 大変満足しています。なんとなく毎日が嬉しくなるような家だな、と思いながら家族みんなでにぎやかに過ごしています。
矢野さんをはじめ、建築に関わってくださいましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。そしてこれからも引き続きよろしくお願いいたします。

匠都設計 矢野より

改めて設計監理のご依頼ありがとうございました。

3.11には2年続けてお打合せをさせていただいた事を覚えています。
あの震災の時のことは今後、忘れることはないでしょう。
コメントを拝読させていただき、建築を気に入っていただいた様で嬉しく思います。
私にとっても新たなテーマや問題を突き付けられ、試行錯誤し、いろんな意味で成長できる、良い機会をいただきありがとうございました。
時間をかけた分、良い建物が出来上がったと自信をもっています。
これからは、お施主様で家具や食器家具等を気に入ったものを使用していただき、そして、ご家族の思い出をたくさん詰め込んで行ってください。
これからもよろしくお願いします!

今回の設計のポイント

・いかに建物の中央部に光と風を届けるか
・旧家の思い出の再利用と新しいデザインとの融合
・外部と内部の一体化及び開放的な空間の演出
・ユニバーサルデザインの採用等